IHTAのヨガインストラクター資格|1級・2級の違いと取り方

IHTAのヨガインストラクター資格の1級・2級の違いと取り方を紹介する記事のアイキャッチ

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ヨガの資格を調べていると、IHTAのヨガインストラクター1級・2級という名前を目にすることがありますよね。

結論から言うと、IHTAのヨガインストラクター資格は、協会の指定校で学び、協会の検定に合格すると認定される民間資格です。

この記事では、1級・2級を検討する時に見ておきたいことと、RYT200との違いを紹介します。

目次

IHTAのヨガインストラクター資格とは?

先に結論

IHTAは「一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会」の略です。
協会の認定資格に「ヨガインストラクター1級」「ヨガインストラクター2級」があり、検定試験に合格すると認定証が発行されると案内されています。

『IHTAって、どんな団体なの?』という方も多いはずです。

IHTAは、ヨガを含むセラピー分野の資格を認定している一般社団法人です。

ヨガの分野では、1級・2級のほかにも、対象を絞ったインストラクター資格が用意されています。

資格の種類中身
ヨガインストラクター1級・2級ヨガインストラクターとしての協会の認定資格
シニアヨガ(ベーシック/アドバンス)シニア向けのヨガを教えるための資格
マタニティヨガ妊婦さん向けのヨガを教えるための資格
キッズヨガ子ども向けのヨガを教えるための資格
リストラティブヨガ道具を使ってゆったり休むヨガを教えるための資格

資格の一覧は、IHTAの認定資格のページで確かめられます。

専門の資格は「教えたい相手」が決まってから

シニアヨガやマタニティヨガ、キッズヨガの資格は、教える相手を絞った資格です。

『全部取っておいたほうが安心かな』と思う方もいるかもしれません。

ただ、まずは基本の教え方を学び、教えたい相手が見えてきてから専門の資格を考えても遅くはないんです。

例えば「近所の公民館でシニア向けのクラスを頼まれそう」となった時が、シニアヨガの資格を調べるちょうどいいタイミングです。

IHTA認定ヨガインストラクターは国家資格?

IHTA認定のヨガインストラクター資格は、国家資格ではなく民間資格です。

そもそもヨガインストラクターには国家資格がなく、名乗るのに必須の資格もありません。

それでも資格を取る人が多いのは、教え方を体系的に学んだことを示す目安になるからなんです。

取り方の流れ:指定校で学んで検定を受ける

先に結論

IHTAのヨガインストラクター資格は、協会の指定校で学んで取る形です。
まずは通える範囲、または学びやすい形式の指定校を探すところから始めます。

『どこで申し込めばいいの?』と迷う方もいますよね。

IHTAの資格は、協会に直接申し込んで独学で受ける形ではなく、指定校で学ぶ形が案内されています。

IHTAのヨガインストラクター資格を取るまで
  1. IHTAの指定校一覧から、学べそうなスクールを探す
  2. 気になるスクールの説明会や体験に参加する
  3. 指定校で講座を受講する
  4. 協会の検定試験を受ける
  5. 合格すると、協会から認定証が発行される

指定校は、IHTAの指定校一覧で探せます。

IHTAのヨガインストラクター資格を、指定校で学んで検定を受けて取るまでの流れを示した図解

指定校を選ぶ時に見ておきたいこと

指定校によって、学び方や雰囲気はさまざまです。

見るところ確かめたいこと
通いやすさ自宅や職場から通える場所か、オンラインで受けられる部分があるか
日程平日・週末のどちらに開講しているか、欠席した時の振替があるか
学べる級と資格1級・2級のどちらを学べるか、専門の資格の講座もあるか
修了後教える練習の場や、相談できる先があるか

『家から近いから』だけで決めずに、日程と修了後のことまで見ておくと安心です。

補足

受講料や受験料、合格の基準は、スクールや協会の案内で確かめておきましょう。
指定校ごとに、開講日や受講形式も違います。

1級・2級の違いはどこで見る?比べる時の表

先に結論

IHTAのヨガインストラクター資格には、1級と2級の2つの級が用意されています。
どこがどう違うかは、指定校のカリキュラムと協会の案内で確かめるのが確実です。

ヨガインストラクター1級と2級、どちらから目指せばいいのか気になりますよね。

ここで大事なのは、級の名前だけで決めずに、中身を同じ物差しで比べることです。

『結局どっちがいいの?』と思った時は、次の表のように「学ぶ内容」「できるようになること」「次の一歩」の3つで並べてみてください。

比べる観点指定校や協会で確かめたいこと
学ぶ内容ポーズ、呼吸法、解剖学、指導法などがどの級でどこまで扱われるか
受検の条件受けられる順番や、前提になる講座の修了があるか
できるようになること修了後に、どんな相手にどんなクラスを教えられる想定か
学ぶ時間と形式講座の回数や期間、通学かオンラインか
次の一歩もう一方の級や、シニア・マタニティなど専門の資格へどうつながるか

この表をメモに写して、説明会で一つずつ聞いていくと、比べやすくなります。

例えばこんな聞き方です。

「2級を取ったあと、1級に進む場合はどの講座を受けることになりますか?」

説明会で聞いておきたい質問

1級・2級を検討する時の質問リスト
  • 1級と2級では、学ぶ内容のどこが違いますか?
  • どちらから学ぶ人が多いですか?
  • 検定はどんな形式で行われますか?
  • 修了後、もう一方の級や専門の資格に進む流れはありますか?

聞いた答えは、前の表のメモに書き足していくと、ほかのスクールと比べる時に役立ちます。

よくある失敗

級の名前だけを見て申し込み、あとから「学びたかった指導法の時間が少なかった」と気づくことです。
申し込む前に、カリキュラムの中身を見せてもらいましょう。

RYT200とどう違う?位置づけを比べる

先に結論

IHTAの資格は日本の協会が認定する民間資格、RYT200は全米ヨガアライアンスに登録したスクールで200時間学んだことを示す登録制度です。
どちらが上というより、仕組みと学び方が違います。

ヨガの資格を調べると、RYT200という名前もよく出てきます。

『IHTAとRYT200、どちらを取ればいいの?』という疑問を持つ方は多いですよね。

比べる点IHTAのヨガインストラクター資格RYT200
認定・登録する団体日本の一般社団法人(IHTA)アメリカに本部があるヨガ団体(全米ヨガアライアンス)
取り方指定校で学び、協会の検定を受ける登録スクールで200時間のトレーニングを修了し、登録を申請する
資格の種類1級・2級のほか、シニアやマタニティなど専門の資格もある200時間の登録。その先にRYT500や専門分野の登録がある
国家資格かどうか国家資格ではない国家資格ではない

IHTAは、RYT200を取った人向けのスキルアップ講座も案内しています。

つまり、どちらか一方だけを選ぶのではなく、組み合わせて学ぶ人もいるということです。

RYT200の取り方は、RYT200とは?全米ヨガアライアンスの資格の取り方で詳しく紹介しています。

目的別に考えるとこうなる

こんな人は検討しやすいもの
日本の協会の資格を、検定を受けて取りたいIHTAのヨガインストラクター資格
国内外のスタジオで目安として知られる資格を取りたいRYT200
シニアや子ども向けなど、教えたい相手が決まっているIHTAの専門の資格や、RYT200後の専門分野
RYT200を取ったあとに学びを深めたいIHTAのRYT200取得者向けのスキルアップ講座など

ほかの資格も含めた比べ方は、ヨガインストラクターの資格の種類でまとめています。

IHTAの資格を考える人からのよくある相談

ここでは、Yahoo!知恵袋などで見かける相談から、資格選びに関わるものを取り上げます。

ヨガインストラクターになるのに、資格は要る?

ヨガのインストラクターになるには何か資格が必要なのか、要るならどのくらいかかるのか、という相談です。

ヨガインストラクターに国家資格はなく、名乗るのに必須の資格もありません。

ただ、多くの人は養成講座で教え方や安全への配慮を学び、IHTAやRYT200などの資格を取ってから教え始めています。

かかる期間や費用は資格やスクールで違うので、気になるところの説明会で確かめてみましょう。

資格がたくさんあって、どれがいいか分からない

ヨガインストラクターの勉強を考えているけれど、資格がたくさんあってどれを選べばいいか分からない、という相談です。

民間資格は、団体ごとに中身や取り方が違います。

『どれが一番いいか』で考えるより、「どこで、誰に、どんなクラスを教えたいか」から逆算すると選びやすくなります。

資格を選ぶ前に考えておきたいこと
  • 教えたい場所(スタジオ、公民館、オンライン等)
  • 教えたい相手(大人、シニア、妊婦さん、子ども等)
  • 学びやすい形式(通学、オンライン、組み合わせ)
  • 修了したあとに学び続けたい分野

スクールを選ぶ時、値段以外に何を見ればいい?

ヨガを習う教室を選ぶ時に、値段以外で何を見ればいいか、という相談です。

資格を取るための指定校選びでも、同じ悩みはよく聞かれます。

値段以外では、通いやすさ、受講形式、欠席した時の振替、講師に質問できる時間があるかを見ておくと安心です。

説明会では「卒業したあとに相談できる先はありますか?」とたずねてみるのもおすすめです。

IHTAの資格とあわせて考えたい学び方

先に結論

教えるための基礎を学ぶ方法は1つではありません。
IHTAの指定校で学ぶ道に加えて、RYT200を目指す養成講座も選択肢に入れて比べてみましょう。

『資格の名前より、教えられるようになるかが大事』という方も多いですよね。

実は、どの資格を選んでも、修了後に教える練習を重ねられるかどうかで、デビューまでの道のりは大きく変わります。

そのため、資格の種類と同じくらい「どんな形式で、どれだけ実際に教える練習ができるか」を見ておくのがおすすめです。

例えば、オンラインのライブ授業と録画を組み合わせて学べる講座なら、家事や仕事の合間にも学びを続けやすくなります。

養成講座を比べる時の観点は、ヨガインストラクター養成講座の選び方で紹介しています。

IHTAの資格とRYT200を、目的と学び方で比べて選ぶ考え方を示した図解

自己流の練習だけでは、人に教えるための順番や安全面の配慮まではつかみにくいもの。

全米ヨガアライアンスの認定校で、教えるための基礎を体系的に学ぶ方法もあります。

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自宅からRYT200を目指すなら

OMYOGA(オムヨガ・株式会社ジョンスピークス運営)のRYT200オンラインは、Zoomのライブ講座と動画学習を組み合わせて、全米ヨガアライアンス認定のRYT200取得を目指す講座です。ライブに出られない日はアーカイブで受講でき、オンライン修了後に対面講座を再受講できる特典もあると案内しています。無料説明会と個別相談があります。

無料RYT200オンラインの無料説明会を見る

料金や日程、講座の内容は公式サイトでご確認ください。

よくある質問

IHTA認定ヨガインストラクターの資格はオンラインで学べますか?

学び方は指定校ごとに違います。通学だけのところもあれば、オンラインで受けられる部分があるところもあるので、気になる指定校の案内で確かめてみましょう。

IHTAのヨガインストラクター資格は独学で取れますか?

IHTAの資格は、協会の指定校で学んで取る形が案内されています。まずは指定校一覧から、学びやすいスクールを探してみましょう。

ヨガインストラクター1級と2級は、どちらから受けるのですか?

受けられる順番や前提になる講座は、指定校や協会の案内で確かめるのが確実です。説明会で「どちらから学ぶ流れが多いですか」と聞いてみるのもおすすめです。

IHTAの資格とRYT200は両方取れますか?

両方を学ぶ人もいます。IHTAはRYT200を取った人向けのスキルアップ講座も案内しているので、組み合わせて考えることもできます。

IHTAの資格を取れば、ヨガインストラクターとして働けますか?

資格だけで採用が決まるわけではありません。求人ごとに求められる資格や経験は違うので、気になる職場の応募条件を見ておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • IHTAは一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会で、ヨガインストラクター1級・2級を認定している
  • 資格は協会の指定校で学び、検定に合格すると認定証が発行される
  • 1級・2級の違いは、学ぶ内容・受検の条件・次の一歩を指定校で確かめて比べる
  • RYT200は全米ヨガアライアンスの登録制度で、仕組みと学び方が違う
  • 教えたい場所と相手から逆算すると、資格を選びやすい
ヨガインストラクタードットコム

ヨガインストラクタードットコム 編集部

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