ヨガインストラクターになるまでの期間|養成講座からデビューまでの目安

ヨガインストラクターになるまでの期間を紹介する記事のアイキャッチ

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『今から始めたら、いつ頃教えられるようになるんだろう』と気になっている方は多いですよね。

結論から言うと、ヨガインストラクターになるまでの期間は、どの受講形式を選ぶかと、修了後にどれだけ練習の場を持てるかで大きく変わります。

この記事では、講座選びからデビューまでを段階ごとに分けて、形式別の目安を紹介します。

目次

ヨガインストラクターになるまでの道のりは4つの段階に分かれる

先に結論

ヨガインストラクターになるまでは「準備」「養成講座で学ぶ」「教える練習」「デビュー」の4段階で考えると見通しが立ちます。
期間を左右するのは、養成講座そのものより、その前後の過ごし方です。

ヨガインストラクターには国家資格がなく、名乗るのに必須の資格もありません。

それでも多くの人は、養成講座で教え方を学んでから教え始めています。

段階やること期間を左右するもの
1 準備ヨガのクラスに通う、講座を調べる、説明会に出る練習歴、情報集めのスピード
2 養成講座ポーズ、声かけ、解剖学、哲学、シークエンス作りを学ぶ受講形式とコースの長さ
3 教える練習家族や友人、受講生仲間を相手に模擬レッスンをする練習相手と場所があるか
4 デビュースタジオの採用や代行、自主開催で最初のレッスンをする応募のタイミング、教える場の見つけ方

『講座が終わったらすぐ教えられる』と思いがちですが、実は3の段階で差がつきやすいんです。

それぞれの段階で、どんな状態になれば次に進める?

段階ごとの「次に進む目安」を決めておくと、ずるずる準備だけが長引くのを防げます。

  • 準備は、気になる講座を2〜3つに絞り、説明会で話を聞けたら次へ
  • 養成講座は、修了の条件(出席や課題)を満たせたら次へ
  • 教える練習は、1本のクラスを最初から最後まで通しで案内できたら次へ
  • デビューは、1回教えて終わりではなく、続けて担当できる場が見つかったら一区切り

例えば教える練習の段階なら、「始まりのあいさつから最後の休息のポーズまで、メモを見ずに進められるか」を一つの目安にしてみてください。

なり方の全体像はヨガインストラクターになるにはで5つのステップに分けて紹介しています。

受講形式で変わる!修了とデビューまでのタイムライン

先に結論

同じRYT200でも、短期集中・週末・平日通学・オンラインのどれを選ぶかで、修了までの長さと生活への負担が変わります。
期間はコースごとに違うので、ここでは「目安」として見てください。

ここが、この記事でいちばん知ってほしいところです。

養成講座は、長さだけで比べると選び間違えることも。

自分の生活にどれだけ組み込めるかで考えるのがおすすめです。

受講形式ごとに養成講座の修了からデビューまでの流れを並べたタイムラインの図解

形式別タイムライン表

受講形式修了までの目安修了後からデビューまで向いている人
短期集中期間を詰めて一気に学ぶ。日数はスクールで確認学んだ内容を忘れないうちに練習の場を確保したいまとまった休みが取れる人
週末コース半年前後〜1年ほどのものが多い受講中から少しずつ模擬レッスンを重ねやすい平日は仕事がある人
平日通学コースによる。半年前後のものもある講師や仲間と練習の機会を作りやすい平日の日中に時間がある人
オンライン半年前後のものもある。録画で補える講座も自宅で練習できるが、対面で教える場は自分で探す通学が難しい人、家事や仕事と両立したい人

例えば、全米ヨガアライアンスのRYT200を目指すOMYOGAのオンライン講座は、開講から修了までおよそ半年弱のコース設定と案内されています。

ヨガジェネレーションのRYT200講座は、半年〜1年ほどのコースが中心です。

どちらも開講日やコースの長さはコースごとに違うので、公式で確かめておきましょう。

自分に合う形式はどれ?状況別の選び方

『どの形式も良さそうで決められない』という方は、今の生活から逆算してみましょう。

今の状況選びやすい形式確かめておきたいこと
平日はフルタイムで働いている週末コース、オンライン週末の欠席が続いた時の振替
子育てや介護で外出の時間が限られるオンライン録画で受講できるか、ライブ授業の時間帯
まとまった休みを取れる時期がある短期集中修了後に練習の場をどう作るか
対面で姿勢の手助けをしっかり学びたい平日通学、週末の対面コース実技の時間がどれくらいあるか
地方や海外に住んでいて通学が難しいオンライン対面の講座に参加できる機会があるか

例えばオンライン講座の中には、修了後に一定期間内なら対面の講座を再受講できる特典を用意しているところもあります。

こうした仕組みがあると、オンラインで学んだあとに対面で確かめる時間を取りやすくなります。

期間が延びやすいパターン

よくある失敗

「欠席が続いて補講が追いつかない」「修了後に教える練習をしないまま時間がたつ」の2つが、期間が延びる大きな理由です。
申し込む前に、欠席した時の振替や録画の有無を確かめておくと安心です。

養成講座の前にやっておくと期間が縮まること

先に結論

講座の前に「定期的にクラスに通う」「気になる講座の説明会に出る」の2つをしておくと、受講中に戸惑う時間が減ります。

『準備って何をすればいいの?』という方も多いはずです。

難しく考えなくて大丈夫です。

今のうちにできることを、チェックリストにしてみました。

講座に申し込む前のチェック
  • 週に1回程度、ヨガのクラスに通う習慣がある
  • 気になるスクールの無料説明会や個別相談に出た
  • 受講形式(対面・オンライン)を生活に合わせて決めた
  • 欠席した時の振替や録画の有無を確かめた
  • 修了後に教える場をどう探すか、少しイメージしている

全部そろっていなくても、申し込めないわけではありません。

ただ、説明会で「欠席した時はどうなりますか?」とひと言聞いておくだけでも、受講中の不安はぐっと減ります。

RYT200がどんな資格なのかは、RYT200とは?で詳しく紹介しています。

修了からデビューまでの過ごし方

先に結論

修了してからデビューまでは、「教える練習」と「教える場探し」を同時に進めるのが近道です。

講座を修了すると、ほっとして少し間が空いてしまうことがありますよね。

ただ、学んだ声かけやシークエンスは、使わないと少しずつ抜けていきます。

デビューまでの手順

修了後に進めること
  1. 友人や家族を相手に、30分ほどの短いクラスを通しでやってみる
  2. 受講生仲間と、お互いのクラスに参加して感想を伝え合う
  3. スタジオやフィットネスクラブの求人、代行の募集を探す
  4. オーディションがあれば、模擬レッスンを準備する
  5. 最初のレッスン後に振り返りをして、次のクラスに活かす

スタジオによっては、採用の時に模擬レッスンを行うところもあります。

見られやすいポイントは、ヨガインストラクターのオーディション対策で紹介しています。

修了後に模擬レッスンを重ねてデビューへ進む流れを示した図解

最初に教える場はどこが多い?

デビューの場は、1つに決めなくて大丈夫です。

教える場始め方準備しておくこと
スタジオやジムの採用求人に応募し、面接や模擬レッスンを受ける自分のクラスを1本、通しで見せられるようにする
代行レッスン先生が休む日のクラスを代わりに担当する決まった流れのクラスにも合わせられるようにする
自主開催公民館やレンタルスペースで小さく始める会場の予約、参加者への連絡の方法を決める
オンラインZoomなどで配信するカメラの位置と音声を事前に試しておく

「まずは知り合いを数人集めて、公民館の一室で教えてみる」という小さな始め方でも、立派なデビューです。

社員として入って研修で学ぶ道もある

ヨガ未経験から、スタジオに社員として入って研修で指導を学ぶ道もあります。

例えばホットヨガスタジオLAVAを運営する株式会社LAVA Internationalの採用サイトでは、正社員の応募資格を「経験、学歴不問」とし、社内研修で指導方法などを学ぶ形が案内されています。

この場合、レッスン以外の店舗業務も担当するので、仕事の範囲は事前に確認しておきましょう。

ヨガインストラクターになるまでのよくある相談

ここでは、Yahoo!知恵袋などで見かける相談から、なるまでの期間に関わるものを取り上げます。

ヨガを始めたばかりでも、通い続ければインストラクターになれる?

ヨガやホットヨガを始めたいけれど、通ったあとにインストラクターを目指せるのか、という相談です。

『まずは通ってみて、それから考えたい』という気持ちは自然です。

実際、参加者としてクラスに通う時間は、準備の段階としてそのまま役に立ちます。

「この先生の声かけは分かりやすい」と感じた場面をメモしておくと、あとで教える側に回った時のヒントになります。

転職してヨガインストラクターになるか迷っている

今の仕事を辞めてヨガインストラクターに転職するか迷っている、という相談です。

迷っている段階なら、いきなり辞めずに、働きながら学べる形式から始める方法もあります。

補足

会社員のまま週末だけ教える場合は、勤め先の就業規則で副業の許可や届出のルールを確認しておきましょう。
厚生労働省も「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を公表しています。

ヨガ歴が浅いのに、もう教え始めている人がいるのはなぜ?

ヨガを始めて間もないのに、資格を取ってすぐ教え始めた人がいて不思議、という相談です。

養成講座は、ヨガ歴が浅い人も受講できるものが多くあります。

講座で教え方を体系的に学べば、練習歴が短くても教え始めることはできるんです。

ただ、教え始めてからも自分の練習と学び直しは続ける、というのが多くのインストラクターに共通する姿勢です。

期間を延ばさずに学びたい人へ

先に結論

仕事や家事で通学が難しい人は、オンラインで学べる講座を選ぶと、通う時間のぶん準備や練習に時間を回せます。

『通う時間が取れないから、もう少し先にしよう』と後回しにしているうちに、時間がたってしまうこともあります。

受講中に練習の時間をつくるコツ

講座の期間を延ばさないためには、受講中の過ごし方も大切です。

  • 授業のあった日のうちに、新しく習った声かけを1つだけ声に出してみる
  • 週に1回は、家族や友人を相手に5分だけ教えてみる
  • 分からなかったところは、次の授業までに質問をメモしておく

小さな練習でも続けていると、修了するころには「教える」ことへの抵抗がかなり減っているはずです。

オンラインの養成講座の選び方は、ヨガインストラクター資格はオンラインで取れる?で詳しく比べています。

独学で練習を続けるだけでは、人に教えるための順番や安全面の配慮まではつかみにくいもの。

全米ヨガアライアンスの認定校で、教えるための基礎を体系的に学ぶ方法もあります。

OMYOGA RYT200オンライン(PR)

自宅からRYT200を目指すなら

OMYOGA(オムヨガ・株式会社ジョンスピークス運営)のRYT200オンラインは、Zoomのライブ講座と動画学習を組み合わせて、全米ヨガアライアンス認定のRYT200取得を目指す講座です。ライブに出られない日はアーカイブで受講でき、オンライン修了後に対面講座を再受講できる特典もあると案内しています。無料説明会と個別相談があります。

無料RYT200オンラインの無料説明会を見る

料金や日程、講座の内容は公式サイトでご確認ください。

よくある質問

働きながらでもヨガインストラクターになれますか?

なれます。週末コースやオンライン講座は、平日に仕事がある人が受講しやすい形式です。会社員のまま副業で教える場合は、勤め先の就業規則も確かめておきましょう。

ヨガインストラクターになるまで、最短でどのくらいかかりますか?

短期集中のコースなら短い期間で修了できますが、日数はスクールごとに違います。修了後に教える練習をする時間も考えて、余裕を持った計画を立てるのがおすすめです。

養成講座が終わったらすぐにデビューできますか?

できる場合もありますが、多くの人は模擬レッスンで練習してから、代行や求人への応募でデビューしています。修了後も練習の場を持てるかどうかが、デビューの早さを左右します。

ヨガ歴が浅くても、ヨガインストラクターになるまでの期間は同じですか?

講座の期間は同じですが、受講中に戸惑う場面が増えることがあります。講座の前からクラスに通っておくと、内容がすっと入りやすくなります。

オンラインで学ぶと期間は短くなりますか?

コースの長さは通学とあまり変わらないこともあります。ただ、通う時間がかからないぶん、自宅での練習や復習に時間を回しやすいのが利点です。

まとめ

この記事の要点
  • ヨガインストラクターになるまでは、準備・養成講座・教える練習・デビューの4段階
  • 期間は受講形式と、修了後にどれだけ練習の場を持てるかで変わる
  • 説明会で欠席時の振替や録画の有無を聞いておくと、期間が延びにくい
  • 修了後は、教える練習と教える場探しを同時に進める
ヨガインストラクタードットコム

ヨガインストラクタードットコム 編集部

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