当サイトの記事は編集部がヨガ資格の認定団体や養成講座の公式サイト、公的機関などの公開情報を調べて独自に執筆しています。記事内にヨガ資格講座への案内(広告)を含みます。
ヨガ資格の講座を調べていると、どこも「無料説明会」を案内していますよね。
『参加してみたいけど、何を聞けばいいか分からない』『勧誘されたらどうしよう』と迷っている方も多いはずです。
結論から言うと、ヨガ資格の説明会は、聞くことを5つに分けて準備しておくと、講座の違いがはっきり見えてきます。
この記事を読むと、そのまま使える質問シートと、聞いた答えの比べ方が分かります。
ヨガ資格の説明会では何が分かる?
説明会は、講座の中身を知るための場です。
公式サイトに書いてあることを、自分の生活に当てはめて確かめられる時間なんです。
- 説明会は「申し込む場」ではなく「比べる材料を集める場」です
- オンラインで参加できる説明会や、1対1の個別相談を開いている講座もあります
- 聞くことを先に決めておくと、同じ質問で複数の講座を比べられます
説明会の形はいろいろ
| 形 | どんな場か | 向いている人 |
|---|---|---|
| オンラインの説明会 | 自宅から画面越しに参加し、講座の説明を聞く | 移動の時間を取りにくい人 |
| 個別相談 | 1対1で、自分の状況に合わせて質問できる | 聞きたいことが具体的に決まっている人 |
| 資料請求 | 説明会の前に、講座の資料を取り寄せる | まず自分のペースで読みたい人 |
『いきなり参加するのは緊張する』という方は、資料請求から始めても大丈夫です。
資料を読んでから説明会に出ると、聞きたいことが自然と絞れてきます。
説明会で分かること、分かりにくいこと
説明会は便利な場ですが、何でも分かるわけではありません。
| 分かりやすいこと | 分かりにくいこと |
|---|---|
| 講座の全体の流れ、学ぶ内容 | 実際の授業の細かな雰囲気 |
| 日程、振替、受講形式の仕組み | 一緒に学ぶ仲間の様子 |
| 費用に含まれるもの | 自分が最後まで続けられるか |
分かりにくいところは、体験授業や個別相談で補ってみてください。
自分が続けられるかどうかは、聞いた日程を手帳に書き込んでみると、ぐっと想像しやすくなります。
申し込みを勧められた時の伝え方
『その場で申し込みを勧められたら断れるかな』と心配な方もいますよね。
そんな時は、比べている途中だと正直に伝えれば大丈夫です。
「ほかの講座の説明会にも出てから決めたいので、今日は持ち帰ります」
「家族と予定を相談してから、あらためて連絡します」
こう伝えておけば、落ち着いて考える時間を取れます。
説明会で聞く質問シート:5つのブロック
ここが大事なところです。
質問は、思いついた順に聞くより、5つのブロックに分けておくと聞きもらしが減ります。
| ブロック | 聞く目的 | 代表的な質問 |
|---|---|---|
| 資格 | 修了すると何につながるかを知る | どの団体の資格につながりますか |
| カリキュラム | 何をどれくらい学ぶかを知る | 実技と座学の配分はどのくらいですか |
| 日程と振替 | 続けられるかを確かめる | 出られない日は録画や振替で補えますか |
| サポート | 困った時に頼れるかを知る | 受講中や卒業後に相談できる窓口はありますか |
| 費用の内訳 | 何にお金がかかるかを知る | 受講料に含まれるものと別のものは何ですか |

ブロック1:資格
まず、その講座を修了すると何の資格につながるのかを聞きます。
全米ヨガアライアンスのRYT200は、登録された学校(RYS200)の200時間プログラムを1つの学校で修了して申請する仕組みです。RYT200についてくわしくはRYT200とは?で解説しています。
- 修了すると、どの団体の資格につながりますか
- その学校は、全米ヨガアライアンスに登録された学校ですか
- 資格の申請や登録は、自分で行いますか
- 修了の条件(出席や課題など)は何ですか
ブロック2:カリキュラム
同じ200時間でも、何にどれだけ時間をかけるかは講座ごとに違います。
例えば、こう聞くと答えが具体的になりますよ。
「解剖学と哲学の授業は、全体のどのくらいですか」
「模擬レッスンは、何回くらいありますか」
- 実技・指導法・解剖学・哲学のおおよその配分
- 模擬レッスン(教える練習)の回数と人数
- ヨガ歴が浅くてもついていけるか
- 集客やレッスンの開き方を学ぶ時間はあるか
ブロック3:日程と振替
続けられるかどうかは、ここで決まると言っても言いすぎではありません。
『仕事が急に入ったらどうしよう』という不安は、遠慮せずに聞いておきましょう。
- 開講日、曜日、時間帯、修了までの期間
- 欠席した回は、録画や振替で補えるか
- オンラインと対面を途中で切り替えられるか
- 予定が合わない時、別のコースに移れるか
ブロック4:サポート
受講中に分からないことが出てきた時や、卒業後に教え始める時に頼れる場があるかを聞きます。
実は、ここを聞かずに申し込んで、あとから困る方が少なくないんです。
例えば「受講中に体調を崩して休んだ時は、どう相談すればいいですか」と、具体的な場面で聞いてみると、答えの中身がよく分かります。
- 受講中の質問や相談は、誰にどうやってできるか
- 実技に不安が残った時、学び直せる仕組みはあるか
- 卒業後に参加できる講座や勉強会はあるか
- 卒業した人は、どんなところで教え始めているか
ブロック5:費用の内訳
費用は、金額だけでなく「何が含まれているか」を聞くのがコツです。
| 確かめたい費用 | 聞き方の例 |
|---|---|
| 受講料に含まれるもの | テキストや動画の視聴は受講料に含まれますか |
| 別にかかるもの | 教材や道具で、別に用意するものはありますか |
| 資格の登録・更新 | 資格の登録や更新に、別に費用はかかりますか |
| 支払い方法 | 分割での支払いはできますか |
費用の考え方はヨガインストラクター資格の費用の考え方でくわしく紹介しています。
- 割引の案内に気を取られて、その日のうちに申し込んでしまう
- 費用の総額だけ聞いて、含まれるものを確かめなかった
- 振替の条件を聞かずに申し込み、出られない回が続いた
説明会の前後でやること
説明会は、参加する前と後の準備で、得られるものがぐっと変わります。
- 参加前:学ぶ目的と、ゆずれない条件を2つ書き出す
- 参加前:5つのブロックから、聞きたい質問を選んでメモする
- 参加中:答えをブロックごとにメモし、分からない言葉はその場で聞き返す
- 参加後:その日のうちに比べ表を埋め、気持ちの変化も書く
- 参加後:迷うところは、個別相談や別の講座の説明会で聞き直す

オンラインの説明会に参加する時の準備
オンラインの説明会なら、移動がない分、気軽に参加できます。
- 開始前に、使うアプリ(Google MeetやZoomなど)が開けるか試しておく
- 質問のメモを手元に置いておく
- 静かに話を聞ける場所を選ぶ
- 聞きそびれた時は、チャットや個別相談で質問する
カメラをオンにするかどうかは、案内に従えば大丈夫です。
比べ表を作っておく
複数の講座の説明会に出るなら、同じ表に書き込んで比べてみてください。
| 講座 | 資格 | カリキュラム | 日程と振替 | サポート | 費用の内訳 | 参加して感じたこと |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 候補1 | ||||||
| 候補2 |
講座の比べ方はヨガインストラクター養成講座の選び方でも紹介しています。
説明会で受けた案内の受け止め方
説明会では、期間限定の特典や割引の案内を受けることもあります。
うれしい案内ですが、それだけで決めないことが大切です。
特典の条件や期限をメモして、5つのブロックの答えと合わせて考えてみてください。
『今日決めないと損をするかも』と焦った時ほど、一度持ち帰るのがおすすめです。
説明会を開いている講座の例
ここでは、全米ヨガアライアンスのRYT200を目指せる講座で、無料説明会を開いているところを紹介します。
学び方の違いで選んでみてください。
年代やテーマ、対面かオンラインかで選びたい人
50代・60代から学ぶコースやアーユルヴェーダとヨガを両方学ぶコースなど、年代やテーマで講座を選びたい人、対面とオンラインから選びたい人は、ヨガジェネレーションのRYT200講座が候補になります。
RYT無料説明会を定期的に開いていて、資料請求もできると案内されています。
各講座に担当コンシェルジュがいて、申し込みから卒業まで相談できる、とされています。
自宅からライブと動画で学びたい人
Zoomのライブ講義と動画で、自宅からRYT200を目指したい人は、OMYOGAのRYT200オンラインがあります。
Google Meetでのオンライン無料説明会や、オンラインの個別相談を定期的に開いていると案内されています。
説明会の日程や料金、開講日は講座ごとに違います。公式サイトで確かめてから申し込みましょう。
自己流の練習だけでは、人に教えるための順番や安全面の配慮まではつかみにくいものです。
全米ヨガアライアンスの認定校で体系的に学ぶ方法もあるので、まずは説明会で話を聞いてみてください。
ヨガジェネレーション RYT200講座(PR)
年代やテーマで講座を選ぶなら
ヨガジェネレーション(株式会社オハナスマイル運営)のRYT200講座は、東京・大阪のスタジオ開催とオンライン開催があり、50代・60代から学ぶコースやアーユルヴェーダ、ヨガと医療の学びなどテーマの異なるコースから選べると案内しています。担当のコンシェルジュがつき、無料説明会と資料請求があります。
無料RYT200講座の無料説明会を見る料金や日程、コースの内容は公式サイトでご確認ください。
説明会についてのよくある相談
ヨガ資格の説明会を考えている方から寄せられる相談を、内容を要約して紹介します。
相談1:どこで資格を取ればいいか分からない
「ヨガのインストラクター資格を取りたいけれど、どこで取ればいいのか分からない」という相談です。
まずは、学ぶ形(対面・オンライン)と期間の2つで候補を絞り、2つか3つの講座の説明会に出てみてください。
同じ質問で聞き比べると、自分に合うところが見えてきます。
説明会の前に資料請求をして、気になる講座を2つほどに絞っておくと、当日の質問も具体的になります。
相談2:認定校がたくさんあって迷う
「都内の全米ヨガアライアンスの認定校で、どこに行ったらいいか迷っている」という相談です。
認定校であることは、RYT200を目指す上での前提です。
その上で、日程と振替、サポートのブロックを中心に聞き比べると、違いがはっきりしてきます。
通いやすさで選ぶなら、教室までの行き方や、オンラインに切り替えられるかも聞いておくと安心です。
相談3:通って2年。説明会で何を聞けばいい?
「ヨガに通って2年になり、資格を取ろうと思っている」という相談です。
ヨガ歴がある方は、カリキュラムのブロックで「自分の経験をどう生かせるか」を聞いてみるのがおすすめです。
例えば「今の練習で身についていることと、講座で新しく学ぶことの違いは何ですか」と聞くと、学ぶ意味がはっきりします。
2年間通ってきた中で「分かりやすかった声かけ」や「苦手なポーズ」をメモして持っていくと、相談がより具体的になります。
経験があるからこそ聞ける質問もあるので、遠慮せずにぶつけてみてください。
聞いた答えだけでなく、「質問にていねいに答えてくれたか」も大切な判断材料です。気持ちよく相談できた講座は、受講中も相談しやすいことが多いですよ。
よくある質問
ヨガ資格の説明会に参加したら、申し込まないといけませんか?
説明会は講座の中身を知るための場です。複数の講座の説明会に参加して比べてから決める人もいます。
説明会はオンラインでも参加できますか?
オンラインで参加できる説明会や、オンラインの個別相談を開いている講座もあります。開催の形は公式サイトで確かめてみてください。
説明会では何を聞けばいいですか?
資格、カリキュラム、日程と振替、サポート、費用の内訳の5つに分けて聞くと、聞きもらしが減ります。
説明会と個別相談はどう違いますか?
説明会は講座の全体像を聞く場、個別相談は自分の状況に合わせて1対1で質問できる場です。聞きたいことが具体的に決まっている時は、個別相談も使ってみましょう。
ヨガ歴が浅くても説明会に参加していいですか?
大丈夫です。ヨガ歴が浅い人を対象に挙げている講座もあるので、受講の条件を説明会で確かめておきましょう。
まとめ
- ヨガ資格の説明会は、申し込む場ではなく比べる材料を集める場
- 質問は資格・カリキュラム・日程と振替・サポート・費用の内訳の5つに分ける
- 参加前に目的とゆずれない条件を書き、参加後はその日のうちに比べ表を埋める
- 費用は金額だけでなく、何が含まれているかを聞く
- 迷う時は個別相談や別の講座の説明会で聞き直す





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